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题目内容
(信阳师范学院-第二外语(日语))
次の文章を読んで、後の問いの1~10は文章の内容と一致するものにAを、一致しないものにBをつけなさい 田中:王さんはいつ日本に行くんですか。 王 :来年の8月です。日本の大学は中国の大学とずいぶん違いますか。 田中:そうですね。 王 :どんなところが違いますか。 田中:例えば、今日王さん精読のクラスで帽子をかぶっていましたね。 王 :はい。今日はとても寒いので帽子をかぶりました。 田中:クラスでは帽子を脱いだほうがいいですね。日本の大学で帽子をかぶって先生の話を聞くのはちょっと失礼だと思います。 王 :分かりました。じゃあ、先生のオフィスに行って分からないことを質問する時にも帽子を脱いだほうがいいですね。 田中:ええ、そうです。それから、王さんは精読のクラスの後で先生に質問をしましたね。 王 :は、分からないことがあったので、質問しました。質問してはいけませんか。 田中:いいえ、分からない時にはたくさん質問したほうがいいでしょう。質問が終わって先生のオフィスを出る時、王さんは先生に何と言ったか覚えていますか。 王 :ええと、「先生、ありがとう。じゃあ、また明日。さようなら」と言ったと思います。 田中:そうですね。「先生、ありがとう」はちょっとくだけ過ぎだと思いますよ。「先生、ありがとうございます」と言ったほうがいいでしょう。それから、先生に「さようなら」と言うのも少し子供っぽいですね。小学生とか中学校の子供が先生に「さようなら」と言ってもいいですが、大学生が先生に「さようなら」と言うのはちょっと…。友達には「さようなら」といってもいいですが…。 王 :じゃあ、何と言えばいいですか。 田中:「失礼します」と言えばいいでしょう。 王 :「失礼します」は先生のオフィスに入る時に言う言い方だと思いました。 田中:ええ。オフィスを出る時にも「失礼します」と言うし、「さようなら」の代わりに「失礼します」と言います。 王 :そうですか。分かりました。 田中:それから、王さんは文学クラスで王さんの前にあった椅子に足を乗せて先生の話を聞いていましたね。あれは日本ではしませんから気をつけてください。 問い: 1( )日本の大学では帽子をかぶってはいけません。 2( )日本の大学では帽子をかぶって先生の話を聞くのは失礼です。 3( )分からないことがあって先生のオフィスに行って質問する時にも帽子を脱いだほうがいいです。 4( )小学校とか中学校の子供も先生には「失礼します」と言わなくてはいけません。 5( )小学校とか中学校の子供も先生には「失礼します」と言ってはいけません。 6( )大学で先生に質問をしてオフィスを出るときに「先生、ありがとうございます。じゃあ、また明日。さようなら」と言ったほうがいいです。 7( )先生のオフィスに入る時にも話が終わってオフィスを出る前にも「失礼します」と言えばいいです。 8( )田中さんが王さんの目をじっと見ないで話をしたので、王さんは田中さんがあまり話を聞いていないと考えました。 9( )先生や知らない人と話をする時にはくだけた話し方をして、家族や友達と話をする時には丁寧な話し方をすればいいです。 10( )日本の大学のクラスでは、椅子に足を乗せないほうがいいです。
参考答案